Infomation Security
情報セキュリティ

情報セキュリティに対する基本的な考え方

ファーストペンギンでは、高度情報化社会において情報は重要な資産の1つであると考えています。

2005年に個人情報保護法が施行され、情報セキュリティの重要性がますます高まっています。
その中で、ファーストペンギンは通信販売事業を行っており、数多くの情報を取扱う企業として、個人情報を確実に保護や適切に取扱うことを徹底しています。

2009年には、日本情報処理開発協会 (JIPDEC)より、個人情報について適切な取扱いが行われている企業に対して与えられる「プライバシーマーク」を取得しました。

情報セキュリティ基本方針

ファーストペンギンでは、以下に記述する情報セキュリティ基本方針を定め、社会からの信頼を常に得られるよう、情報セキュリティに取り組みます。
 

  • 情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、その他の規範を遵守します。
  • 情報セキュリティに関する責任を明確にし、対策を実施するための体制を整備します。
  • 情報セキュリティリスクを識別し、組織的、物理的、人的、技術的に適切な対策を実施します。
  • 情報セキュリティに関する教育、啓発を実施し、全従業員が情報セキュリティリテラシーをもって業務を遂行できるようにします。
  • 情報セキュリティに関する管理体制および取り組みについて点検を実施し、継続的に改善・見直しを行います。
  • 当社のクレジットカード情報安全対策については、PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠・維持するため、情報セキュリティ担当役員を任命し、安全対策の実施状況に関する報告を受け、必要な経営資源を提供します。

情報開示の基本的な考え方

ファーストペンギンでは、お客さまをはじめとする方々の正しい理解と信頼を得るために情報開示方針を定め、企業情報を公正かつ適時適切に開示します。
そして情報開示方針に基づき、開示手続きなどに関する社内規定を定め、法令や規則を順守し、個人情報保護や関係者の権利を侵害しないよう配慮した上で情報を開示します。

情報開示基本方針

  • ファーストペンギンは、的確な情報管理を行い、適時かつ適切な情報開示を行って説明責任を果たし、当社に対する理解や信頼を増進させ、企業価値の向上に努めます。
  • ファーストペンギンは、関係法令等によって開示が義務づけられていない情報であっても、開示について社会的要請があると判断される情報については、自主的かつ積極的に情報開示をすることに努めます。
  • ファーストペンギンは、情報開示にあたって、説明会、Webサイト、各種印刷物およびプレスリリース等の情報伝達方法を用いて、公平かつ分かり易い開示に努めます。
  • ファーストペンギンは、本情報開示基本方針を適宜見直し、予告無しに内容を変更することがあります。