コンプライアンスに対する基本的な考え方

ファーストペンギンは、社会から誠実な企業であると認めて頂き、全てのステークホルダー（利害関係者）の方からご満足いただくことを目標に、あらゆる企業活動において、法令や社会的ルール等を遵守し、公正・透明な行動をすることが必要不可欠であると考えています。

また、コンプライアンスを単なる法令遵守に留まらず、「社会の構成員としての企業人に求められる価値観や倫理観に基づく行動を取り、 ステークホルダーの期待に応え続けること」と捉え、積極的に取り組んでいます。

コンプライアンス基本方針

ファーストペンギンは、以下のコンプライアンス基本方針を制定し、実施します｡

この基本方針は、ファーストペンギンがさまざまな企業活動を行っていく上で、会社および役員・社員が遵守すべき行動規範を定めるものです。

役員および社員は、この行動規範に則って行動すると同時に、関係先をはじめ社内組織への周知徹底に注力します。
またこの行動規範に抵触するおそれのある事態が発生した場合には、早急に問題解決を図り、原因究明と再発防止に向けた業務改善を行います。

• 法令・規則および社内規定・ルールの遵守
  法令や社会的ルールを遵守し、社会的規範に逸脱することのない、誠実かつ公正な企業活動を行います。
• 社会への貢献
  法令や社会的ルールを遵守しつつ社会に有用なサービスを提供することにより、社会に貢献します。
• 個人情報の保護
  日本工業規格「個人情報マネジメントシステム-要求事項(JIS Q 15001)」に準拠した個人情報保護マネジメントシステムを定め、業務上知り得たお客様の情報の取り扱いには細心の注意を払います。
• 反社会的勢力の排除
  社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、取引関係を含め、一切関係を持ちません。
  また、反社会的勢力による不当要求は毅然とした態度で臨み、これを断固として排除します。
• 働きやすい職場環境の実現
  従業員一人ひとりが豊かな人生を築くために、働きやすい環境を確保します。
  同時に従業員の多様性、人格、個性を尊重した活力ある企業を築きます。