【インターネット調査】全国の経営者層が太鼓判!“考え方が革新的“タレントランキング発表~新しいことを追及する、株式会社ファーストペンギンによる意識調査~

 「ファーストペンギン」を目指す全ての人を応援する企業、株式会社ファーストペンギン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員CEO:市之川 匡史)はこの度、企業の経営者・役員300名を対象に、「ファーストペンギンに関する意識調査」の結果を公開いたしました。
 今回の調査では、日本の“ファーストペンギン”といえるであろう企業の経営者たちが捉える2018年の注目業界や、彼らが太鼓判を押す革新的・先駆者的人物などが明らかになりました。2018年目前のこの時期に、日本のTOPたちが考える来年のトレンド業界と“考え方が革新的な”タレントランキングに注目です。

「ファーストペンギン」を目指す全ての人を応援する企業
http://first-penguin.co.jp/

ファーストペンギンとは群れの中で最初に水に飛び込むペンギンを指す言葉です。
南極に暮らすペンギンたちが生きていくためには、時折海に飛び込んでは魚を獲る必要があります。
ところが海の中には、シャチやトド、オットセイなどの天敵の肉食獣が待ち構えているかもしれません。
魚を獲らないと生きていけない、でもシャチに食べられてしまうかも・・・とためらっているペンギンたちの中で、真っ先に飛び込む勇者、それがファーストペンギンです。その様子からビジネスの世界では「リスクを恐れずに飛び込んでいき、今までに無いものを創りだすもの」を指し、日本でもビジネス用語となりつつあります。

<調査トピックス>
1. 経営者たちが考える2018年の注目業界 1位「AI業界」 話題の「ドローン」や「VR」もランクイン
2. “革新的(ファーストペンギン)”タレントランキング 1位「ビートたけし」 松本人志、カズレーザーもランクイン
3. ビジネス用語「ファーストペンギン」に関する調査・・・経営者たちの4人に1人は「自分はファーストペンギン」


経営者たちに「革新的・先駆者的なタレント」を聞いてみたところ、6割以上が巨匠「ビートたけし」を選び堂々の第1位に輝きました。2位には同率で人気お笑い芸人の「松本人志」と「タモリ」がランクイン。そのあとにはブレイク中の若手芸人「カズレーザー」もランクインし、知性とともに新しい挑戦をし続ける面々が上位に入るという結果になりました。
また、2017年の終わりを迎えるこの時期に、来年の注目業界も聞いてみたところ、1位には「AI業界」がランクイン。そのほかにも話題の「ドローン」、「VR」、「自動運転」などが上位に食い込む結果となりました。日本の経済を支える層が関心を寄せるこれら業界で、来年は“ファーストペンギン的”企業が出てくるのか、注目です。


1. 経営者たちが考える2018年の注目業界 1位「AI業界」 話題の「ドローン」や「VR」もランクイン
企業の経営者・役員層300名に「2018年の注目業界」を聞いてみたところ、第1位には「AI業界」がランクインしました。注目度は半数を超え59.0%という結果に。2位には「自動運転業界(48.0%)」、3位には「ドローン業界(41.0%)」が続きました。


経営者たちがその業界を選んだ理由を尋ねてみると、現在日本で起きている時流や現象(高齢化など)から市場の動きを見据えて選んでいる業界も多いことがわかります。この中から“ファーストペンギン的”企業が来年現れるのか、注目です。

<回答理由:一部抜粋>
【AI】
・ AIが成長すれば、ロボット産業も成長して、人間はよりクリエイティブなことをするようになると思うから。(40代:経営者)
・ メーカーがこぞって参入しそうな気配を感じるから。(60代:経営者)
・ 2020年オリンピックやIoT、自動運転などを含めAIが更に具体化してくると思うから。(50代:経営者)
【自動運転】
・ 高齢化時代の手軽で安全な交通基盤となる。(60代:取締役/役員)
・ 高齢者の運転操作ミスによる事故が現実に目立っている。その解決策として市場があると感じる。(70代以上:経営者)
・ 高齢者の交通事故が増えているから、自動運転の需要が増えてくると思う。(60代:経営者)
【ドローン】
・ 危険な場所や人がいけないところを、ドローンがカバーしてくれる事業が多くできそうだから。(60代:経営者)
・ 新しい輸送方式が期待できる。(70代以上:取締役/役員)
・ 多業種に適応できる。(50代:取締役/役員)
【再生医療】
・ ここ数年で最もめざましく、現代人にとって最も期待すべきもの。(60代:経営者)
・ これから高齢化が進んでいくから。(40代:経営者)
・ 高齢化社会の医療対策に応用可能。(50代:取締役/役員)
【VR】
・ 家庭用機器、ソフトの開発、製作が早く進み、安価なものが普及しそう。(60代:経営者)
・ ビジネスの範囲が広がっているから。(50代:経営者)
・ 色々なソフトが考えられそう。(50代:経営者)

2. “革新的(ファーストペンギン)”タレントランキング 1位「ビートたけし」 松本人志、カズレーザーもランクイン 
企業の経営者として、一種のファーストペンギン精神を持ち合わせている彼らに「革新的・先駆者的タレント」を聞いてみたところ、67.7%が「ビートたけし」を選び、第1位となりました。ランキングにはブレイク中の若手芸人が「カズレーザー」もランキングに食い込み、その知的さを買われる結果となりました。(複数回答:有効回答数n=158)

回答理由をみると、「今までになかったトレンド」や「新しいスタイル」を取り入れたという部分に経営者層が関心を寄せていることがうかがえます。


<回答理由:一部抜粋>
【ビートたけし】
・ いろいろな分野も知識としてもっており、かつ大胆な実行力もある。(60代:経営者)
・ お笑い界からスタートし映画界やコメンテーターなど他業界に進出し成功を収めたパイオニアだと思う。(50代:取締役/役員)
【松本人志(ダウンタウン)】
・ いつも新しいことを始め、流行らしたり、世間に受けたりしたから。(40代:経営者)
・ 従来の価値観に縛られず、新たな社会トレンドを数多く生み出したから。(50代:経営者)
【タモリ】
・ タモリ以前に彼のようなスタイルはなかったと感じているから。衝撃的だった。(50代:取締役/役員)
・ 被るキャラクターがいない。(50代:経営者)
【カズレーザー(メイプル超合金)】
・ 頭が良いだけでなく、それを柔軟に使えているから。(40代:経営者)
・ 今までにないキャラクターである。(50代:経営者)
【テリー伊藤】
・ いつも人とは違う見方で現状を見ていて人とは違う現状把握が出来ている。(70代以上:経営者)
・ テレビ番組の企画が先進的だった。(50代:取締役/役員)
【バカリズム】
・ 新たな境地への挑戦。(30代:取締役/役員)
・ 発想が豊かで、注目している。(50代:取締役/役員)

3. ビジネス用語「ファーストペンギン」に関する調査・・・経営者たちの4人に1人は「自分はファーストペンギン」 
最後に経営者層に「ファーストペンギン」認知度と、「自身はファーストペンギンだと思うか?」ということを尋ねました。
ビジネス用語として広がりつつある「ファーストペンギン」は4人に1人となる28.0%が知っているという結果に。また、「自身はファーストペンギンだと思うか?」という問いでも4人に1人となる25.7%が思うという結果になりました。


「ファーストペンギン」を目指す全ての人を応援する企業 
経営者たちが考える2018年の注目業界やタレントたち。わかりやすい形で表現をしましたが、それらに共通するものは「ファーストペンギン・スピリット」ではないかと考えています。
「ファーストペンギン」はリスクを恐れずチャレンジするそんな「ファーストペンギン・スピリット」を胸に、私たちにしか実現できない新たな体験の創出に挑戦し続けます。そして、そのような人々を応援する企業として、東南アジアに特化した就職支援サービス「CoCoCarat(ココカラット)」なども展開しています。

今後私たちは新しいことに挑戦するすべての人たちが、よりよい環境にいられることを実現するために、よりいきいきと輝くために、人の<革新性>、企業・ブランドの<革新性>を大切にし、多くの人が活躍できる社会を目指してまいります。

■CoCoCarat(ココカラット)とは
「 CoCoCarat(ココカラット)」は、東南アジアに特化した就職支援サービスです。
東南アジア主要7か国の人材紹介会社とのパートナーシップを締結し、日本にいながらでは現地の紹介会社への求職者登録を代行するサービスです。これにより、海外で働きたい方と、現地の求人紹介を迅速に行うことが可能です。
《「 CoCoCarat(ココカラット)」サービス概要》 URL:https://cococarat.jp/


■株式会社ファーストペンギンについて
“「ファーストペンギン」を目指す全ての人を応援する”を理念に掲げ、新しいことを追求し続ける企業です。仕事を楽しみ、社会へ貢献できる人材が育つように、環境提供やチャレンジ制度を積極的に行っています。

会社名:株式会社ファーストペンギン
所在地:東京都渋谷区代々木1-35-4 代々木クリスタルビル5階
設立:2006年8月8日
資本金:1500万円
代表:市之川 匡史
事業内容:Webサービス事業、広告代理販売、コンテンツ制作・販売事業、各種メディア運営等
URL http://first-penguin.co.jp/